couturiere

最近目の周りがヒリヒリする。季節の変わり目だからかなぁ。年だし肌質も変わってるかもなぁ…毛穴もシミもシワも気になるわ。

話は変わって、以前もげさんに紹介していただいたルナソルのアイカラーレーションをお迎えしました。

EX15 Azure Dusk
右上のペールブルーが大変きれい…ただのブルーじゃなかったんですね!
光のせいか左下はブラウン、右下はチャコールに見えてたんだけど、どとらももっと深みのある色だった。ラメも大きすぎなくて仕事にしていっても大丈夫そう。そして塗り心地が良い。個人的にオレンジはちょっと薄めにした方がよさそうな気もするが…とにかく使いこなせるように練習しなくっちゃね。
今このページを打ち込みながら『シャンブレー』って布を思い出した。経糸と緯糸の色が違う織物のことなのだけど、シャンブレーサテンやシャンブレーシャンタンだと布のドレープや光の当たり方で玉虫色に見えるの。まさにそんな感じだな~って。
素敵なコスメの紹介、本当にありがとうございました。テーマもクチュリエールだしテンション上がります。
あと、以前「ベースに困ったらジバンシィ」っていわれてた意味が少しわかった気がしました。

 

 

一年以上メティエに張ったままだったオーガンジーをいい加減何とかしなきゃなってことで今日は午後から工作していた。

残念なくらい絵が描けなくなってる。
誤魔化し誤魔化し描いて、刺繍していた蝶のモチーフを切ってグルーで貼り付け。ついでに溜め込んでるビーズやメタルパーツも貼り貼り。センスは置いといて結構かわいい気がする。可愛いなんて出てこなさそうな外見だけどたまにこういうメルヘンチックなこともやりたくなるのよ。ちなみに私がやってるのはショボショボだけどこの刺繍も一応オートクチュール技法の一部。

洋服用の布も、ビーズもスパンコールも糸もたくさんある。何かしら作って無駄にはしたくないな。
製図できるかな。無理だったら過去のやつ展開だな。