6月中に梅雨が明けてしまうとは、まさかという感じ。
夏になったのに何か変な感じだなと思っていたけど、早い梅雨明けのほかに虫の鳴き声がしないからなんだと気が付いた。例年だと梅雨明けとほぼ同時に蝉が鳴きはじめるし。
広島もそこそこ暑いのでついに昨日からエアコンを使い始めた。2時間くらい使って落ち着いたタイミングでオフにする。扇風機はずっと稼働しっぱなしだ。
多肉の植え替えしたかったけど時期を逃してしまった。

起きたらニュースでauが通信障害だとやっていたけど、ポケットWi-Fiな私は特に問題なく過ごしていた。
スマホの画面が一部反応しなくなってきたので機種変してパソコンの通信もスマホのデザリングで統一しようかと考えていたけど、こういう事があるとちょっと考えてしまうな。料金は高いままだけど…更新月もまだ先だしもう少し待つか。

 

仕事の話

6月もまたお別れがあった。
ご飯を召し上がらなくなったなぁ、何だか元気がないな、自分でお手洗いに行けなくなってる…からの急な衰弱で中旬にお別れとなった。ご家族の希望で施設での看取り。私は結果的に最後の夜勤を見させていただいた。呼吸は努力呼吸ではあったけど祖父の死戦期呼吸を見ていたのでそれに比べると分かりにくい。SPO2だけがどんどん下がっていく中で家族を呼ぶタイミングがわからず悩みながら夜を過ごした。ずっと何か喋られていたので落ち着くまで側にいた。夜を乗り切り、反応のあるうちにご家族に連絡。その日の夕方に亡くなったと知らせを受けた。御親族の皆さまと最期を過ごされたのは「寂しい、家族は来てくれないんですか(実際はよく面会に来て下さってる)」とよく仰っていたM様にとっては安心できる中で逝けたのかもしれない。
そろそろ次の入居者様が決まるけど、空室のままの部屋の前を通る度、未だに扉を開けそうになる。
忙しさが再びやってくればまたそちらに気を取られるのだろうな、と思う。
そしてもう一人入院していた方も施設では対応できない状況になってしまったのでお別れ。
短い期間に3人。利用者様のほとんどが90歳越えなのでお別れが続くのは仕方ないけど、こう続くとちょっと辛いものもある。

お別れの話とわここまで。

一昨日、本社から部長が来て「今後のことをどう考えているか」とか言われた。
「例えば今誰か人員補充があれば異動できるか」とも。
とりあえず「今すぐは無理だと思います。夜勤が回らない。おそらく数か月はかかります」とかえしておいたけど私バカだから「昨年末から職場を替えた方が良いのかなとは思ってました」とか言ってしまって、変な風にとられていないか本当に後悔している。
ほんとうにバカ。こういうことは施設長に言ってから発するべきだった。
というかバカだから単刀直入に言ってくれないとわからない。なんでそういう話を施設長を通さず直接私にするの。人員配置や状況は私より施設長の方が把握してる。のちにこういう話をしましたよと施設長に伝えたら「マジで!?」って知らないみたいだったし…
あ~モヤモヤする。まだ介護福祉士も取ってないのに。
あの部長苦手…この会社の上司で信頼してるの施設長と人事課の2人しかいない。