鍋をひっくり返して野菜スープを半分くらいダメにしてしまった。二日分くらいあったのに凹む…
今日は暖かい一日だった。窓辺でヌクヌクしながらスマホでゲーム。久しぶりにツイステ開いた。イベントと育成が面倒になって放置してたけどメインストーリー配信とのことで起動。ダウンロードに時間が掛かる。仕方ないよな、星のやつとかハロウィンの頃からスルーしてたもの。
とりあえず配信されてるとこまで読んで、ちょっとヴィルさん好きになれたかも・という感じ。高校生にしては分かり過ぎてて悲しさも感じる(そういう設定と言われればそれまでだけど)。完璧に磨いてもいつもヴィラン役。最後までステージには立てないってわかっててもストイックに自分を磨き続けて…それが世間が求める主役と違ってる。でもね、今は違ってもヴィルさんは長い活躍ができるんじゃないかな。努力を続けることができるってことは、ブレないものがあるってことは強みだよ。その姿勢はファンも仕事相手も裏切らないと思う。
あと発信力が強い者が勝ちというか、大多数から支持されることこそ・みたいなとこ、リアルだなって思ったわ。
ツイステ進めながらラクガキもした。
オバホはだいぶ前に排紙の裏に下描きしてたのでその横に3人をプラス。もっと人数増やす?と思ったけど紙に入らなかった。無計画なので仕方ない。
チビキャラは省略できるので描きやすい。あとアナログなのもちょっと楽。塗りは水彩色鉛筆。雰囲気見ながら塗れるので良いのだけど…下手…抜くところがわかってない。線が死んだ。
ペン入れ後。このままの方が良かったんでは?やっぱ色塗りが下手。
下描きの描きやすさはアナログ。デジタルの良さは客観的に見てバランス確認(反転もできるし)や修正がしやすいところ、色調補正出来るところ、遊べるところ。利点を挙げるとデジタルの方が圧倒的に多いんだけどアナログ良いんだよね…下手クソだけど好きだよ。
効率的な描き方はたくさんあるし、私は素材を生かしきれてないけど、楽しいと思えることは大切だと思う。
Eテレの『漫勉neo』で惣領冬実先生の特集が印象的だった。先生はGペンや丸ペンを使わず、ミリペンを使い分けて描かれていた。それと線を勢いよく引くのではなく少しずつ構築していくような描き方だった。「道具はなんだっていいんですよ、自分がやりやすいやり方で」と仰っていたのを聞いてなんか救われたんだよね。まぁやってる事のレベルが漫画家の先生と私では違いすぎるのだけど。
さっき「笑ってコラえて!」でやってたフォントマニア、紙マニア、印刷マニアの話が面白かったな。印刷博物館ってところがあるのか~