今日は財布とCD-Rを求めて街中に出た。ファスナーがダメになって使い物にならない財布の買い替えと、職場で酷使しすぎて壊れ始めた体操曲をレスキューするためだ。
GWのおかげかアーケードやお店は結構込み合っていた。コロナ慣れってやつなんだろう。出かけてる私が言えたことではないけど。

誰と待ち合わせてるわけでもないので用を済ませて帰り道を歩いていたら、並木通りに入ったところで出店が並んでいた。雑貨を扱う店、お花の店、食べ物の店…お昼ご飯を食べたばかりなのに甘いものは食べたくてドーナツ屋さんに向けて歩いていたら、絵を売ってるお店があったので立ち寄ってみた。実は一度通り過ぎたのだけど気になって引き返した。
テーブルやその足元、イーゼルにお花や蝶の絵がたくさん置かれていた。アクリル絵の具で描いたんですよ・とお店に立たれていた方が話しかけてくれた。20代後半くらいの背の高い女性。とても美人さん。保育士をしながら子どもたちとミュージカルをしたり、歌を歌ったり、絵をかいたりされているとか。アーティストと保育士の2足の草鞋、意欲的過ぎて尊敬する。

私がお迎えさせてもらったのはひまわりの絵だ。ひまわりをモチーフにされたものはいくつかあったけど、ブルーグリーンの差し色が好きだなって思って。素敵な出会いをさせてもらった。
キャンバスのままも好きだけど絵に合う額を探そう。何色が合うかな。素材は木が良いな。また一つ楽しみができた。

 

創作活動をされてる方というか表現したいものがしっかりある方に出会うと羨ましいというか、憧れというか、良いなぁと思う。